コビッド19で週末も外出できない人が多いです。
こういう時には、本でも読みましょう!
なんとかカヤックがうまくなりたい!
もっとわかりやすい講習をしたい!
そんな思いをもって、たくさんの本を読んできました。
そんな本の中でもオススメの、
カヤックが上達する本をご紹介します。
***
2006年1月に、初めて安藤太郎さんに「フォワード講習」をやっていただきました。
その時のブログ
その講習で、
体軸
体幹
の概念を知りました。
それまでは、「腕の位置が・・」とか「握り拳が・・」と枝葉末節について意識していたのですが、もっともっと根本的に大事なものがある!!と知ったのでした。
それで読んだのが、この一冊。
「身体意識を鍛える」 高岡英夫
この本の特徴は、大きく二つ。
ひとつは身体意識。
センター(体軸)や丹田など7つ。
もうひとつは「ゆる体操」。
身体のパフォーマンスを上げるには、力まないこと、緩めること。
準備体操などでもストレッチではなく、揺すって緩めることを推奨している。
頭のてっぺんから身体の真ん中を通って地球の真ん中まで伸びている軸
を「センター」と名付けて、イチローなどを例に上げながらどういう状態かを説明している。
センターがあると、筋力がなくても大きな力を効率よく出すことができる。
このあと、著者の高岡氏は体軸とかセンターについての本をたくさん出す。
今読み返してみると、あっけないくらいにシンプル。
その当時は、すごく影響されたのですが。
肩透かしにあったような気分。
こういう時には、本でも読みましょう!
なんとかカヤックがうまくなりたい!
もっとわかりやすい講習をしたい!
そんな思いをもって、たくさんの本を読んできました。
そんな本の中でもオススメの、
カヤックが上達する本をご紹介します。
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2006年1月に、初めて安藤太郎さんに「フォワード講習」をやっていただきました。
その時のブログ
その講習で、
体軸
体幹
の概念を知りました。
それまでは、「腕の位置が・・」とか「握り拳が・・」と枝葉末節について意識していたのですが、もっともっと根本的に大事なものがある!!と知ったのでした。
それで読んだのが、この一冊。
「身体意識を鍛える」 高岡英夫
この本の特徴は、大きく二つ。
ひとつは身体意識。
センター(体軸)や丹田など7つ。
もうひとつは「ゆる体操」。
身体のパフォーマンスを上げるには、力まないこと、緩めること。
準備体操などでもストレッチではなく、揺すって緩めることを推奨している。
頭のてっぺんから身体の真ん中を通って地球の真ん中まで伸びている軸
を「センター」と名付けて、イチローなどを例に上げながらどういう状態かを説明している。
センターがあると、筋力がなくても大きな力を効率よく出すことができる。
このあと、著者の高岡氏は体軸とかセンターについての本をたくさん出す。
今読み返してみると、あっけないくらいにシンプル。
その当時は、すごく影響されたのですが。
肩透かしにあったような気分。