”いいかんじ・よくないかんじ”
身体を動かす感覚。
自分の中でしか、わからない。
コトバに残しておいたほうがいい。
自分の感じたとおりのコトバで。
それが再現性を高めてくれる。
「肩甲骨と背骨の間が縮まるかんじ」
みたいに、具体的に動く箇所を言葉にしてもいいし、
「お腹の周りがぐいーっとねじれるかんじ」
みたいに、感覚的なものでもOK。
大事なのは、自分の身体の中で起こったことをコトバにして表現すること。
コトバにすることで、近い感覚で同じ動きを再現できる。
グラビティの講習では、「どんな感覚?」をしょっちゅう訊ねます。
コトバにしようと考えることで、身体の中で起こっている(起きている)感覚を思い出そうとするから。
何度も何度も繰り返しコトバにしていくと、だんだんと解像度も上がってくる。
ぼやっと全体的に感じていたことが、意識的になってくる。
コトバにしてみよう。
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