そりゃそうですよね。
気持ちはよくわかります。
特にやってしまうのが、パドルを水中に引き込む動き。
今日、教えていて発見したこと。
パドルを軽く持つ
単純なことですが、ギュッと強くパドルを握っているとどうしてもパドルを水中に引き込んでしまいます。
軽く持つと、パドルが水に浮かぶ感覚がわかります。
水面がわかるので、水面をなでる方向にむかって動かせるようになります。
パドルを軽く持つと、上半身に力みがなくなるので上半身が水面近くに浮き上がりやすくもなります。
そうすると、ボートを起こす動きも軽くなります。
ロールの確率にお悩みでしたら、パドルを軽く持つのを試してみてくださいー!
パドルを軽く持つことについては、こちらもご覧ください!
「握りの強さと水のキャッチ」
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流れ3クラスを開催。
水位が落ち着いて、沢井あたりも練習をしやすい環境になりました。
安定してエディラインを越える
越えるためにラインをイメージする
重心をラインの上をたどる感覚で動かす
などをやりました。
エディラインの対処法がわかると、流れの中でのボートコントロールがめちゃ楽しくなります!