リクエストがあったので、「スターンスクォート」をやりました。
スターン(=ボートの後ろ側)を沈めて、バウをスクォート(=噴出させる)瀬遊びの技のひとつです。
フリースタイルでは欠かすことのできない、基本的な技のひとつです。
ポイントがいくつかあります。
① 水の力を利用する
② ボートを回転させる
③ ボートのどこに水を当てるのかをコントロールする
④ パドルで支点を作る
ということは、カヤックの要素全部ってことですね!
まずは静水で、回転の動き。
ボートのエッジに水を当てる練習。
次に流れへ。
三角波の斜面や、エディラインを使います。
エディラインはいろんなところにあるので、練習しやすいです。
エディラインでやるときには、
① エディラインの境目にエッジを差し込みたい
② 回されたい
③ エディラインを越えない、むしろエッジが引っかかる角度
と、普段の川下りではNGとされていることばかりをやります。
はじめは沈が、必須。
ほとんど、ロール練習のようになりますね‥。
***
中BCクラスを開催。
今回はみっちり、スターンスクォートだけに狙いをつけてやりました。
身体の動かし方、パドルの刺し方、目線、リーン。
水温がまだまだ高いので、沈が気持ちよかったです!
深くて、エディラインがはっきりしていて、下流が安全な場所を選んで、いっぱいやるといいです!
ロールも上達しますしね。
スターン(=ボートの後ろ側)を沈めて、バウをスクォート(=噴出させる)瀬遊びの技のひとつです。
フリースタイルでは欠かすことのできない、基本的な技のひとつです。
ポイントがいくつかあります。
① 水の力を利用する
② ボートを回転させる
③ ボートのどこに水を当てるのかをコントロールする
④ パドルで支点を作る
ということは、カヤックの要素全部ってことですね!
まずは静水で、回転の動き。
ボートのエッジに水を当てる練習。
次に流れへ。
三角波の斜面や、エディラインを使います。
エディラインはいろんなところにあるので、練習しやすいです。
エディラインでやるときには、
① エディラインの境目にエッジを差し込みたい
② 回されたい
③ エディラインを越えない、むしろエッジが引っかかる角度
と、普段の川下りではNGとされていることばかりをやります。
はじめは沈が、必須。
ほとんど、ロール練習のようになりますね‥。
***
中BCクラスを開催。
今回はみっちり、スターンスクォートだけに狙いをつけてやりました。
身体の動かし方、パドルの刺し方、目線、リーン。
水温がまだまだ高いので、沈が気持ちよかったです!
深くて、エディラインがはっきりしていて、下流が安全な場所を選んで、いっぱいやるといいです!
ロールも上達しますしね。