姿勢で変わる3つのこと

白丸はニッコウキスゲが咲き始めました。
夏を感じさせる空の色。
初夏ですね。

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カヤックはシートに座った状態で操作します。
そのときに、
 骨盤が立っているか? 
がとても大事。
骨盤が立っているか、後ろに倒れているかによって、いろんな動かしやすさが違ってきます。

① バランスのとりやすさ。
骨盤が後ろに倒れていると、おしりがあまり左右に動かせません。
なので、バランスを崩したときに、リカバリーしづらくなります。

② 身体の回しやすさ。
上体を旋回させる動作でボートを回転させます。
骨盤が倒れていると、あまり大きく回せません。
旋回の動きがしづらいひとは、身体が硬いわけではなくて、姿勢が悪いのかも。

③ コントロールのしやすさ。
骨盤を立てて座っていると、ボートの真ん中に重心をもってきやすいです。
身体が後ろに倒れていると、ボートの後ろにしか重心を載せられないので、バウが暴れやすいです。
またボートの真ん中を押さえられないので、瀬を下るときにスターンが食われやすくなります。

コントロールが効かないな‥というときにはまず、姿勢を確かめてみるといいです。
だいたい、骨盤が後ろに倒れています。

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流れ入門クラスを開催。

前週に引き続いてFさんが参加。
間があいていないので、前回やった「いい感覚」で漕ぎやすいです。

次回は中Aクラスでお待ちしています!

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カヤックを趣味にしよう。

目標は、自分の判断で、自分の道具で、川下り。
グラビティは、カヤック経験者向けにハードもソフトも充実。
車がなくても、ひとりでも、カヤックが続けられるようにいろんなサービスがあります。

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6/2(日)は、セルフレスキュー講習を開催。
川で何が危険なのか?事前の知識も重要。
川での泳ぎ方など、安全に流されるための実技もやります。

自分の安全は自分で確保するのがアウトドアの基本。
カヤックが上手じゃないひとこそ、受けてほしい講習です。