流れに出るようになると、うまくいくときと、いかないときがあります。
なぜできたり、できなかったりするのでしょうか?
それを自分の感覚の違いで感じ取りたいです。
感覚の違いがわかったら、それを「言語化」する。
言葉で表すことによって、再現性が出てきます。
例えば、できてるときはちゃんと見れていて、コントロールできないときにはぼんやり見ていた、とか。
ちょっと姿勢を真ん中に直したら、コントロールが楽になった、とか。
そんなかんじ。
そして、参加者が何名かいるときには、その感覚を共有したりもします。
そうすると、いろんな視点でのコツを知ることができるので。
グラビティの講習では、時々そんな謎解きみたいなこともやります。
(ヒントは出しますよ)
あれこれ考える習慣は、パズルを解くような楽しさもあります。
答えを自分で見つけられると、自分なりのコツとして記憶に残ります。
身体も使いつつ、頭もフル回転させます。
けっこう理系のひとははまりますね。
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流れ入門クラスを開催。
寒の戻りで気温は低かったようですが、太陽が高いからかもう春の空気感ですね。
パドリングも力強くしっかりできて、いいかんじでした!
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ゴールデンウイークは、中級者のための3日間の合宿を予定しています。
基本ストローク、ダウンリバー、ロールもちょっと。
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初心者体験、初級クラスも受付しています。
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新しい元号に、新しいことをはじめませんか?