シューズの次にそろえたいのが、インナーウエア。
ジャケットやウエットスーツの中に着るものです。
身体に最も近いものから順番に気づかうといいです。
インナーウエアによって、身体を冷やす/保温するの違いが出てくるので、快適さに差が出ます。
極端な話、真夏の暑い日中だけパドリングするのなら、何を着てもいいですね。
何を着ても身体を冷やしますので。
逆に気温や水温がそれほど高くない時期では、保温性を重視したいです。
素材は、綿よりも化学繊維がおすすめ。
ひっくり返ってびしょ濡れになったときに、綿など保湿性の高い繊維は、含まれた水分が体温を奪ってしまいます。
例え真夏でも、終日パドリングするようなときには、冷やさないインナーウエアのほうが快適。
ちなみに、全く濡れないドライウエアの中に着るのであれば、春や秋はウールもおすすめ。
調湿効果があって蒸れにくく、汗をかいたあとの不快な臭いもありません。
ウール製品も、最近は化学繊維を撚って強度を増したものや、薄手のタイプで暑くなりすぎないものがあったりして、選択の幅が広がりました。
ちなみに、中がびしょ濡れになるようなパドリングジャケットなどには、身体を冷やしてしまいますので、ウールは不向きです。
濡れても冬でも快適なのは、マカロニ状になった繊維で編まれたもの。
インナー選びのポイントを参考にしてみてください。
＊＊＊
グラビティでは、上記商品のほか、ボート、パドル、などのカヤック製品、シューズなどのグッズも取り扱っています。
ジャケットやウエットスーツの中に着るものです。
身体に最も近いものから順番に気づかうといいです。
インナーウエアによって、身体を冷やす/保温するの違いが出てくるので、快適さに差が出ます。
極端な話、真夏の暑い日中だけパドリングするのなら、何を着てもいいですね。
何を着ても身体を冷やしますので。
逆に気温や水温がそれほど高くない時期では、保温性を重視したいです。
素材は、綿よりも化学繊維がおすすめ。
ひっくり返ってびしょ濡れになったときに、綿など保湿性の高い繊維は、含まれた水分が体温を奪ってしまいます。
例え真夏でも、終日パドリングするようなときには、冷やさないインナーウエアのほうが快適。
ちなみに、全く濡れないドライウエアの中に着るのであれば、春や秋はウールもおすすめ。
調湿効果があって蒸れにくく、汗をかいたあとの不快な臭いもありません。
ウール製品も、最近は化学繊維を撚って強度を増したものや、薄手のタイプで暑くなりすぎないものがあったりして、選択の幅が広がりました。
ちなみに、中がびしょ濡れになるようなパドリングジャケットなどには、身体を冷やしてしまいますので、ウールは不向きです。
濡れても冬でも快適なのは、マカロニ状になった繊維で編まれたもの。
インナー選びのポイントを参考にしてみてください。
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グラビティでは、上記商品のほか、ボート、パドル、などのカヤック製品、シューズなどのグッズも取り扱っています。